こんにちは~、ちょっと眠くなってきましたね^^
最近の技術のトレンドを知りたくてオートモーティブワールドに行ってきました。
オートモーティブ ワールド
ここで書くのはあくまで個人的な見解なので、一般的にはそうではないという前提で感想を書いていきたいと思います。
正直に言うと、これっていうものは無かった気がします。
今回、自動運転EXPOが第1回って事で期待をして行ったんだけど、あまり今までと変わらないイメージでしたね。
ディープラーニングを使った画像認識技術、3D-LiDARによるマッピング技術、あとは自動運転のプラットフォーム、請負業者・・・。
もしかしたら、自動運転に必要な技術はほぼほぼ揃っていて、あとは法規とかインフラ系の話だけなのかもしれないですね。
今の技術力でも、全部の車が自動運転車に変わってしまえば、実現は難しくないのかもしれません。。。
実際に自動運転している車も市場に出てきているし。
何が難しいのか・・・・
自動運転車とドライバー運転車が混合した世界が一番難しいのかもしれません。
なぜなら、荒い運転をする人もいれば、運転ルールを守らない人もいるし、間違える人もいるから・・・。。。
こんなケースを色々考えていたら、多分自動運転は前に進めなくなってしまいそうですよね(^^;
人間だからこそ、臨機応変に・・・ある意味適当に・・・対応できるので成立している世界だと思います。
この適当さに対応しようとしているのがAI技術ってことになるのではないでしょうかね。
AI技術って言っても、ちゃんとした定義があるのか分かりませんが、キョウの理解だと機械学習と深層学習などで自ら学んで出力してくれる何か・・・かな(笑)
AIスピーカーとかも流行ってきていると思うんだけど、これも人間の言語の曖昧さに対応して、適切な回答を考えてくれるものですよね。
機械はきちっとしたルールの中では最強のパフォーマンスを発揮できるけど、ルールからちょっとでも外れると対応できない。もっと言うと、ルールに当てはめようとするから間違った事をしてしまう。
本当は間違いじゃないんだけど、人間の側からすると間違ってる行動に見えてしまうってことだね。
今回のオートモーティブワールドでは、この人間の曖昧さに対応する画期的なソリューションは無かったように見えたのだけど、これからドンドン技術が発展して、人間と機械に差がなくなっていくのかもしれませんね。
もし、完全に人間の曖昧さに対応できるAIが出来たとしたら・・・・機械から見た人間はどう見えるのか・・・考えただけで怖いですよね(^^;
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