おはよう!!
久々にお仕事関連の話をしようかと思います(^^;
ずっと愚痴とか日記とかニュースとか が多かったですが、そもそもビジネスに興味ありのキョウのブログだったはず(笑)
勉強していないのか!?って??
・・・・
・・・・
フフっ・・・(ΦωΦ)
仕事で色々問題・課題が出てくることがあると思います。
そういうときは、
課題リスト作って、一つ一つ対策案作って、担当決めて、日程決めて・・・
ってやっていくのが普通だと思うんだよね。
それって効果があると思うか?っていう事を話をしたいんだよね。
これは仕事だけではなく、家庭内の問題でも当てはまる事だと思うので一緒に考えてほしいな^^
例えば、”仕事が多くて終わらなかった”、”インプットが無いので進められなかった”、なんて問題があったとして、
解決策として、
”他の業務をしている人に手伝いをしてもらう”、とか ”仮のインプットを想定して作業を進める”とか”進められるところまで進める”とか・・・
確かにそれはそうなんだけど、それって解決は出来ないですよね?
表面上の問題を解決しているに過ぎないので、きっと同じ課題が今後出てきてしまう。(゚д゚)(。_。)
ここで課題の中にある”問題の本質”を知らないといけない。
簡単に言っているけど、結構実践するのは難しいと思うんだけどね。
例えの例でいうと、”仕事が多くて終わらなかった”と言う課題の問題は何か?っていうのを一度立ち止まって考えてみる必要がある。
”仕事が多い”というのは”結果”であって、”なぜ仕事が多くなっているのか”を考える必要がある。
ごめんなさいね。ここでは答えは出せないので、概念的になってしまうんだけど・・・(;’∀’)
それは”仕事が多い”という現象の本質的な問題は、状況によって異なるからです。
例えば、”キョウがA子さんにフラれました” ・・・(フッている例にすればよかったかなぁ・・・)
これは状況によって問題は変わるでしょ?
「キョウがA子さんに意地悪したから」 かもしれないし、「キョウが不潔だから」かもしれない、はたまた「キョウの事が好きだというお友達をA子さんが気を使っている」かもしれない。
本質的な問題が分かれば対策も変わってくるでしょ?
「意地悪したから」ならば「意地悪しないで優しく接してみる」とか、
「キョウが不潔だから」ならば「頑張って清潔になってみる」とか、
「お友達を持っている」ならば・・・どうしよう”(-“”-)”
要するに、
”仕事が多い”という現象の問題は何かをきちんと考えて解決しないといけないって事。
”当人にスキルが足りない”のかもしれないし、”一人でできないぐらいの仕事を任されている”のかもしれない、本日は様々だと思うんだけど、そういう表に出ている現象を問題視するのではなく、現象に隠れている本質の問題を見つけ出すのが大事ですよね?
もし、皆さんが解決しなければならない課題や問題に直面したときに、この話を思い出してもらえて少しでも役に立つと嬉しいですね(^▽^)/
■お勧めの1冊:キョウがお勧めする1冊を紹介します。
働きたくないけどお金は欲しい 新品価格 |
![]() |
【ITmedia ニュース】
【日経テクノロジー ニュース】