怖い夢見て、寝起きが悪いっす~(つд⊂)
昨日、勉強していて ”ベーシックインカム”という言葉が出てきました。
日本とその他の国の違いについて勉強していく中で、貧困や経済格差の対策としてベーシックインカムを導入する議論が高まっている・・・と。
ベーシックインカムってなんだろう??(^^;
インカムの意味を調べると、「インターカム」の略。
インターカムとは、移動しているスタッフへの一斉指令が必要な業務で使用される構内電話の事・・・・絶対関係なさそう(笑)
答えからいうとインターカムは、、「政府がすべての人に必要最低限の生活を保障する収入を無条件に支給する制度」と定義されているらしい・・・。
インターカムは生活保護などの社会保障などの貧困・格差の対策とは違うらしい・・・。。
また、共産主義的な施策とも違うらしい・・・分からん・・・(~_~;)
まだ理解は出来ないのであるが、”無条件支給”というのがポイントらしい。
フィンランドではテスト運用の実績があり、受給者のストレス軽減が見られるケースが見受けられているらしい・・・。
うーむ。。。らしいだけで良く分からない。。。
無条件に生活に必要な最低限の金額を支給する。足りないと思う人が働いて稼ぐのは自由・・・。。。生活保護は、”条件”は、
・世帯収入の合計が厚労省の定める最低生活費以下であること
・すぐに生活費に充てられる財産(現金・預金・株等)を持っていないこと
・65歳未満の健康体で働く能力がある場合は、最大限、働く努力をすること
・年金やその他の手当てを活用できる場合は、先にそちらを活用すること
それらの条件を満たす必要もなく、誰でも(全員)受けられるということ。
条件のない生活保護と同じようなものかと思ったんだけど、受ける側のメリットは大きいような気がしてきました。生活保護だと上記を満たす必要があるので、色々調べられます。そして、行動もある程度は監視される。。
キョウみたいな小心者は、受けずに我慢をしてしまいそう・・・。周りにバレたら後ろ指をさされている・・・と勝手に後ろめたさを感じてしまうかもしれない・・・
ベーシックインカムはそれがない。誰でも支給されているから後ろめたさも何もない。
みんな当然貰っているから。精神的な負担は確かになくなる。
しかも、それ以上に欲しければ働いても全然問題ない。
国民一人一人の最低生活基準を保てるし、生活のために嫌々働くのではなく、自分のやりたい事、価値のあると思うことに専念できるわけですね。
もう一つ、生活保護は条件を満たす必要があるので、それを”調べる人・審査する人”、”相談窓口”、”それらを管理するシステム”などのコストが大幅に削減できる。
なるほど・・・良い施策かもしれないな。結構なメリットがあるという事は理解できた。
でも、これも性善説なんだよね。。。
きっと、働かなくなる人が増えるよね。。。今問題になっているニート問題など、もっと深刻化するよね。
財源の問題もある。問題も・・・というよりも、こっちが大問題な気がするね。
今でも税金で国民はアップアップなのに、さらに税金を増やすんですか???・・・みたいな。。
基本の生活費を国から払うので、会社の基本給料を減らして、その分法人税を増やすか・・・? でも、日本の法人税って世界的に見ても高いんだよね・・・
どうやって実現させるかは、まだまだ課題がありそうですねぇ・・・。。。
ということで、ベーシックインカムの事を考えてみました(^^;
今日は何をしようかなぁ・・・。。。
今日は看護の日だそうですちなみに「赤ちゃんが生まれた時の泣き声は民族や人種に関わらず全世界共通の音の高さである」だという事らしいです。知っていましたか?最後に質問です。一番の成功体験って何?結果、どう変わった?■お勧めの1冊:キョウがお勧めする1冊を紹介します。
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【ITmedia ニュース】
【日経テクノロジー ニュース】
こんにちは。
ベーシックインカムがあると、今よりストレスが減って、個人個人が自分の能力を伸ばせることができると思います。性善説を信じます!